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20150526
交通事故高齢者の死者、過去最多割合に
交通安全白書
閣議決定
26日の閣議で決定された、「交通安全白書」によると、昨年の交通事故での死亡者は全体では、減少したものの、65歳以上の高齢者が53.3%と、これまでで最も高くなりました。
交通事故死者の高齢者の割合 過去最多 NHKニュース
白書では、
高齢の運転者に対する教育・指導、啓発活動の充実
「ラウンドアバウト」の導入をさらに推進
などが、盛り込まれています。
20150520
自転車との事故で、自動車運転手に逆転無罪判決
赤信号で横断した自転車
違反車両のへの注意義務は課されず
赤信号で横断した自転車の男性を死亡させたとして簡易裁判所で有罪判決を受けた運転手の男性の控訴審判決で、大阪高裁は無罪を言い渡しました。
死亡事故で運転手に逆転無罪 「自転車が赤信号で横断」:朝日新聞デジタル
「赤信号で横断」運転手が逆転無罪 自転車死亡事故で高裁 :日本経済新聞
判決では、自転車側が赤信号だった点で、「自転車が赤信号に従って横断を差し控えるものと信頼するはずで、このような違反車両の有無に注意を払うべき注意義務を課すことはできない」と指摘。
一審判決の「安全確認が不十分だった」との判断から、正反対の判断を示しました。
自転車に乗っている際には、交通ルールを守るという考えが希薄となってしまい、信号無視、斜め横断、横断禁止無視などを、あまり意識せずにしてしまっている様子を見かけます。
こういった、交通ルール無視の自転車に対しての裁判所の判断として、今後の過失割合の認定に、影響を及ぼすのではないでしょうか・・・
20150117
道路交通法の改正
警察庁、改正試案を公表
75歳以上の運転免許制度を見直しなど
警察庁は15日、道路交通法の改正試案を公表しました。
高齢ドライバーの事故減少を目指し、75歳以上の高齢者に対する、認知症の進行具合の確認を強化する。
道交法改正試案:認知症疑いで受診義務…75歳以上の免許 - 毎日新聞
高齢者ドライバーの、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故なども増えていますし、運転免許に、ある程度の年齢制限が導入されるのは、当然かもしれません。
改正試案では、中小型トラック(車両総重量3.5〜7.5トン)を対象とする「準中型免許」の新設も盛り込まれています。
道交法改正試案:3.5〜7.5トンに「準中型免許」 - 毎日新聞
現在の普通(5トン未満)、中型(5トン以上11トン未満)、大型(11トン以上)の3区分から、準中型(3.5トン以上7.5トン未満)が加わり、4区分となる。
小型トラックが保冷装置などの影響で5トンを超えた場合、普通免許で運転できないため、運送業界などの要望に答えたものです。
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